PHILOSOPHY
「人とのつながりを大事にして、
いろんな角度から物事の本質を見る。
『どれだけ時代が進んでも
失くしてはいけないものがある。』
そんな事を大切にしながら、
僕は社会や地域の役に立っていきたい。」
株式会社杉岡工務店は、1969年に創業しました。 初代が祖父、2代目が父、そして私で3代目になります。
創業以来、大阪・三国を拠点にとび・土工事を営んできました。先人たちが、ささいなことも丁寧に積み重ねてきた仕事の結果が、今日の信頼につながっていると思っています。 だからこそ、これからの20年・30年先も仕事が続くよう、私たちも小さなこと
ひとつひとつを丁寧に、愚直にまっすぐ取り組んでいかなければならないと思っています。
私は、小学校から大学まで野球を続けてきました。高校時代には親元を離れ、寮生活を経験しました。レギュラーにもメンバーにも入れなかった一人ですが、その経験を通じて気づいたことがあります。どれだけ才能があっても、それを引き出してくれる指導者や環境がなければ、その才能が日の目を見ることはない——そんな現実を、何人もの仲間を通じて目の当たりにしました。
代表取締役となった今、あの頃の気づきは経営の根幹にあります。
弊社の社員には、才能ややる気が埋もれてしまわないよう、一人ひとりが力を発揮できる環境をつくることが、私の最も大切な役割だと考えています。そのためには、日々の仕事をきちんと見て、評価し、長所も短所も率直に伝えること。日常の対話の積み重ねが、その土台になると思っています。
「努力は裏切らない」という言葉がありますが、私はこの言葉に、一言足りないと感じています。
「頭を使った努力は裏切らない」
何も考えずに素振りを繰り返しても、スイングスピードが上がるだけかもしれない。しかし、「どうすればもっと速くなれるか」
「自分に足りないものは何か」と考えながら振るのでは、積み上がるものがまったく違います。
若い世代に「手に職をつけることは素晴らしい」と感じてもらい、この仕事を誇りに思える環境をつくること。成長の道筋を一緒にすり合わせながら、格好いいと思える職場をつくること。それが社員一人ひとりにとっても、会社全体の力になると信じています。
そのきっかけに気づいてもらえるよう、私自身も社員と向き合い続けていきます。
株式会社 杉岡工務店 代表取締役

