芦屋プロジェクト
- 専務取締役

- 2025年12月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年12月16日
兵庫県芦屋市、JR沿線に近い芦屋川エリアで行われた一軒家の新築工事です。
川沿いの傾斜地に計画された建物は、敷地目一杯のボリュームで、高低差のある土地条件がそのまま現場の特徴となっていました。
外周に余裕のない敷地の中で、仮設工事は建物づくりのスタートラインとして、現場全体を支える役割を担っています。
地下施工の段階では、掘り下げられた空間の中に枠組足場を組み、作業ステージや通路を一つずつ整えていきました。
写真に写る足場は、地下から地上へとつながるワークフローを形にしたものです。高低差のある現場でも、作業がスムーズに流れるよう作業効率とセーフティのバランスを意識しています。
工事の終盤には夜間でのタワークレーン解体作業を実施しました。
昼間とは違い、静かな時間帯の中で行われる作業では、照明プランや誘導体制が現場のオペレーションを支えます。限られた時間と空間の中でも、落ち着いた動きが保たれるよう、仮設面から環境を整えました。
建物が完成すると、これらの仮設はすべて姿を消します。
けれど、写真に残る足場や作業ステージは、その場所に一時的につくられた“もう一つの現場風景”。
見えないところで現場を支えていた仮設工事の様子を、感じ取ってもらえればと思います。
location:兵庫県芦屋市
building size:地下1階 地上2階
DAY:2023年4月

























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